コーヒー

コーヒーを趣味にするとでてくるデメリット【個人的にはデメリットなし】

コーヒーは手軽に始められるのに非常に奥深く、長く楽しめる趣味であると、過去の記事で紹介しました。

僕個人としてもコーヒーを好きになったことにより、ただコーヒーを淹れるだけでなくコーヒー豆を焙煎したり、コーヒーを使ったアレンジスイーツを作っているほどです。

家にいる時間が増えてきたということもあり、非常に充実しております。

 

しかし、コーヒーを趣味にすれば何かしらデメリットもあるのではないかと思いました。

そこで今回は本格的にコーヒー沼に浸かっている僕がコーヒーを趣味にするときにでてくるデメリットについて紹介してきます。

 

結論から申し上げると、どれもデメリットとして感じられる一方で、それ以上に趣味として満足しているのであまりデメリットと感じていないというのが正直なところです。

とはいえ、それでも客観的に見ればデメリットに感じるであろう点を挙げさせていただきましたので是非参考にしてみてください。

 

デメリット①:カフェインを過剰に摂取しがち

コーヒーにはカフェインが含まれます。

コーヒーに本格的にハマり、コーヒーを飲む機会を増やしてしまえば当然カフェインの摂取も増えていきます

一般的に日本人は小さい頃からお茶などを飲んでいるためかカフェインへの耐性は強いとはいえ、一日に何度もコーヒーを飲むのはあまり健康に良いとはいえません。

 

極度にカフェインを摂取してしまうと、体調を崩してしまう要因になってしまうので飲み過ぎには極力気をつけましょう。

よくコーヒーは3杯までと言われることがありますが、個人差があるので、あまり過信せずに初めは1杯、そしてちょっとずつ杯数を増やしていき耐性と自分の限界を探していってください。

 

デメリット②:結果的に器具にお金をかけがち

コーヒーは比較的簡単にかつ安く始めることができます。

もちろん器具も5000円もかからずに揃えることができてしまうので手軽に始める趣味としては最適です。

一方で本格的にハマればハマるほど器具にもお金をかけたくなってしまいます

というのも最初のうちは美味しいコーヒーを飲みたいというところからコーヒーにハマるのですが、徐々にコーヒーを飲むことはもちろんのこと、コーヒーを淹れる過程にも楽しむを見いだすことになります。

そうするとちょっと洒落た器具や新しい淹れ方ができる器具に手を出し始めてしまいます。

 

もちろんいい器具を使えば味良くなることもあるのですが、ある程度進めば自己満足の世界に入るので気をつけたほうがいいです。

実際僕自身コーヒーにハマり始めてから随分と器具が増えてきたなと最近実感し始めました、、、

ただ、同じ器具で淹れ続けるよりもたまには違う器具でであったり、このときにはこの器具を!みたいなこだわりを持つのがまた楽しかったりしまうので趣味としては有意義なお金の使い方ができてるのかなと勝手に自己肯定しています笑

まだまだ増えてきそうな予感

 

とは言いつつも豆を購入するだけでは済まなくなってしまうのがコーヒーの沼、お金をたくさん使ってしまうのは確実なのでデメリットとして挙げさせていただきました。

 

デメリット③:飲み方次第では太ることも

コーヒー自体にはダイエット効果など健康面デメリットが有ることをメリットの記事で紹介いたしました。

しかし、コーヒーを飲むと甘いものが食べたくなってしまったり、ブラック以外で飲む楽しみも実践したくなってしまいます。

そのため結果的に太ってしまう可能性あります

 

僕自身バターコーヒーを飲む健康法からコーヒーの世界に入っているのでコーヒーを飲む目的は痩せるということでした。(正確には日中仕事に集中したいという裏目的もありましたが、、、建前ですね笑)

しかし気がつけばコーヒーとスイーツの食べ合わせの美味しさや、コーヒーの飲み方をアレンジする楽しさに目覚めてしまいました。

 

少なくともコーヒーを趣味にするとなるとブラックコーヒーだけを飲んで済むなんてことはないので、ある程度は覚悟しておいたほうがいいです。

 

まとめ:デメリットを理解しつつ、コーヒーの沼にどっぷりハマりましょう!

今回はコーヒーを趣味にすることによる僕自身が客観的に見た場合に感じるであろうデメリットについて紹介いたしました。

まとめると僕自身は以下の3点をデメリットとして挙げさせていただきました。

 

コーヒーの趣味によるデメリット

  • カフェインを摂取しすぎてしまう
  • お金を使いすぎてしまう
  • 太る可能性がある

 

どれもコーヒーが好き故に起きてしまうデメリットですが、個人的に満足しているであれば本人はデメリットには感じないはずです。

また、コーヒー自体が趣味として流行り廃りが無いので、世代を超えて、長期的に楽しめるはずです。

 

今回の記事が皆さんのコーヒーを楽しむきっかけになれば幸いです。

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